着物の無酸素パックサービス

変色や虫喰いなど、保管中に起こりやすい
トラブルから守ります。

「大切な着物をカビや虫食い等のトラブルから守りたい」「でも保管中のお手入れが大変…」そんな時には着物を「無酸素パック」で保管しませんか?京都きもの創夢の『着物の無酸素パック』なら、ご自宅でも振袖や留袖・訪問着等の着物をプロレベルで保管できます。

着物の無酸素パックとは

着物の無酸素パック
京都きもの創夢の「着物の無酸素パック」とは、着物を特殊ラミネートフィルム素材の袋に入れて、低酸素濃度にパック加工するサービスです。

着物を酸素にできるだけ触れさせないことで、変色や虫喰いなど、ご自宅での保管中に起こりやすいトラブルから守ります。長期保証中、お客様がお手入れをする必要もありません。

着物の無酸素パックご利用者

創夢きもの安心パック ご利用者
着物の無酸素パック タンスに保管

滋賀県長浜市 EKさん
ご主人が永年地域のお祭りに着用した紋付、羽織、袴 お祭りの役も卒業!思い入れの深い着物、できれば孫に残しておきたいのでお手入れをして大切に保管しておきたいので安心できる保管方法はありませせんか?とのご相談を頂きました。

一部衿汚れ等を検品直して丸洗いをしたのち無酸素パックに3枚入れて、ご自宅で保管していただきました。

無酸素パックの6つのメリット

1.着物のカビ防止に!

着物の保管中に多いトラブルが「カビ」です。湿気の多い日本では、どうしても繊維にカビ菌が繁殖しがち。着物からカビくさい嫌なニオイをさせるだけでなく、カビによるシミができるのも問題です。

一度カビ菌が生えると、専門店でカビ取りしないかぎりは根絶させられません。無酸素パックで保管すれば、カビ菌の繁殖を根本から防ぎ、カビのトラブルのリスクを減らせます。

2.着物の虫食い防止に!

正絹(シルク)やウールの着物は、ヒメマルカツオブシムシやガ等の幼虫の大好物です。長期保管中に繊維が食い荒らされ、穴だらけ…といったトラブルも。虫害は一度発生すると繰り返しやすいのも問題です。無酸素パックなら虫が入り込まず、また生物の繁殖できない低酸素な環境なので、虫害をしっかり防げます。

3.着物の黄変ジミ防止に!

汗等の汚れが着物の繊維に残っていると、成分が酸素と結びつき「黄変(おうへん)」という変色シミになります。「黄ばみ」から始まるこの黄変は、少しずつシミの茶色が濃くなり、最後には着物の繊維そのものを脆くさせてしまうのです。

「着物の無酸素パック」で酸素を低濃度にしておけば、黄変が起こるリスクを大幅に減らせます。大切な着物を長持ちさせたい時にピッタリです。

4.着物の変色・色あせ防止に!

タンスやクローゼットの中には、思いも寄らない気体が貯まり込んでいることがあります。例えば石油ストーブやガスストーブによる酸化窒素ガスや亜硫酸ガス、防虫剤成分によるガス、硫黄成分などです。

これらの成分は着物の繊維を変色させたり、褪色(色あせ)をさせてしまうことがあります。また、金糸・銀糸・金箔・銀箔部分だけが黒ずんでしまうことも。「無酸素パック」で加工をしておけば、このような変色・色あせトラブルも防止できます。

5.虫干しのお手入れ要らず!

ご自宅での保管中にカビや変色等を防止するには、「虫干し」を欠かすことができません。しかし虫干しは意外と時間や手間がかかるもの。年に数回の定期的な虫干しが難しいという人も多いことでしょう。

「着物の無酸素パック」で加工をしておけば、自宅保管中の着物を虫干しする必要は無し!余分な手間や時間をかけず、着物を保管しておけます。

6.防虫剤・防湿剤も不要!

一般的な着物の保管では、虫食いを防ぐための防虫剤や、カビ等を防ぐための防湿剤が必要です。防虫剤・防湿剤は一定期間が経つと効果が切れるので、定期的に交換する手間もかかります。

京都きもの創夢の「着物の無酸素パック」なら、防虫剤や防湿剤を用意する必要はありません。定期的なチェックをする必要なく、着物を長期保管できます。

こんな時に無酸素パックがオススメ

振袖・留袖・礼装着物を保管したい

振袖や留袖等のフォーマル・セミフォーマル向けの着物は、次回の着用までに長く保管することも多いものです。着物の無酸素パックなら、高価で大切なフォーマル着物をトラブルからしっかり守ります。

喪服着物を必要な時すぐに着たい

喪服着物は、いつ着ることになるかわかりません。「いざ」という時、タンスから出した喪服着物に虫害や変色等のトラブルがあっても、すぐに対応できませんよね。

着物の無酸素パックで喪服着物を加工しておけば、突然の通夜・葬儀等にも安心して備えられます。

袖を通していない着物がある

虫害やカビ・黄変トラブルを防ぐには、定期的に着物を着たり、状態をチェックしてあげることが一番です。しかしお忙しい時や体調によっては、なかなか着物を着られないこともあります。

袖を通さず保管している着物が増えたら、暫く着る予定の無いものを「無酸素パック」にしてみませんか?

着物のお手入れ方法が不安

着物が普段着から遠ざかるにつれて、「着物を上手に畳めない」「着物のお手入れがこれで正しいかわからない」等、着物の保管中のお手入れに不安を持つ人が増えました。「着物無酸素パック」であれば、着物初心者の人でも安心して大切な着物を長期保管できます。

着物のお手入れが面倒

お仕事や家事・育児等で忙しく、着物の虫干しを随分していない…こんな時には早めに「着物無酸素パック」をご依頼ください。「無酸素パック」で加工しておくことで、お手入れの手間を時短するだけでなく、トラブルが起こった場合の対処のためのコストや手間もカットできます。

着物をコンパクトに保管したい

「無酸素パック」なら、着物と一緒に長襦袢や帯も保管ができます。礼装用の留袖や訪問着等をひとまとめにして、わかりやすく保管したい時も便利です。

無酸素パック サービスの流れ

1.お申し込み

お申し込みフォーム、またはお電話にて「無酸素パック」をお申し込みください。

お電話:フリーダイヤル 0120-127-529(受付時間9:00~18:00)

2.着物の集荷または宅配

着物をカンタンに畳み、当店までお送りください。京都府・滋賀県にお住まいの場合、無料での集荷も承ります。

3.検品

着物を専門に扱うスタッフが、お客様の着物をていねいにチェック。長期保管中の万一のトラブルを避けるため、シミ・汚れ・傷み等がないかを確認します。

4.クリーニング

長期間クリーニングをしていなかったり、シミ・ニオイ等のトラブルがある場合には、無酸素加工前に丸洗いクリーニングカビ取りクリーニングシミ抜き等でのお手入れをおすすめしています。

5.無酸素加工

文庫紙(タトウ紙)に包んだ着物を特殊なラミネートフィルムでできた袋に入れて、無酸素加工を行なっていきます。酸素と水分を調整することで、袋の中は長期間の保管に耐えやすいベストな状態となります。

6.着物のお渡しまたは宅配

無酸素状態に加工した着物を、お客様のご自宅へ宅配便にてお届けします。京都府・滋賀県にお住まいの場合には、当社スタッフが無料で直接お渡しに伺うことも可能です。

7.ご自宅にて保管

無酸素パックをした着物は、紫外線を避けた場所で保管してください。保証期間中、虫干し等のお手入れは一切不要です。万一パックの中に酸素が入り込んだ場合には、センサーがお知らせします。

無酸素パックの料金

1パック 7,700円(税込)

※パック加工前に丸洗いクリーニング・カビ取りクリーニング・シミ抜き等を行う場合には、別途クリーニング料金が発生します。

着物の無酸素パック よくあるご質問

無酸素パックには着物を何枚入れられますか?
無酸素パックに入れられる枚数は、着物だけなら2枚程度です。着物1枚と長襦袢・帯をまとめて入れることもできます。
 
喪服着物や礼装用着物を長期保管するなら、着物に合わせる長襦袢や帯とまとめてパックしておくと便利です。
無酸素パックでの効果は何年?
製品の品質保証期間は2年間です。実際のご利用の状態ですと、2~3年程度は低濃度酸素状態を保てています。
 
無酸素パックの中に酸素が入り込んだ場合、センサーの色が変わってお知らせします。1年に1回程度、センサーの状態を確認してください。
パック加工すればどこで保管しても平気?
無酸素状態であっても、紫外線による劣化・褪色のダメージを完全に避けることはできません。室内であっても、直射日光が当たる場所、光が入り込む場所での保管は避けましょう。クローゼットやタンスの中等で保管するのが理想的です。
パック前にクリーニングした方が良い?
例えばニオイやシミ等のトラブルがある着物を無酸素加工した場合、保管中に症状が改善されることはありません。カビ・シミ・ニオイ等のトラブルがある場合には、事前にシミ抜き等でお手入れしましょう。
 
また数年以上クリーニングをされていない場合、無酸素加工前に丸洗いクリーングで全体のチリ・ホコリを取っておくことをおすすめします。次回に無酸素パックを開けた時、キレイな状態で気持ちよく着物を着ていただけます。
心配なので防虫剤を入れて貰えませんか?
無酸素パックに防虫剤や防湿剤を入れると、低濃度の酸素状態を維持できなくなります。無酸素パックを入れている状態で十分に防虫・防湿効果はありますのでご安心ください。
途中で無酸素パックを開封しても良い?
パックの袋を開封すると無酸素状態の効果は失われます。