留袖クリーニング

眠っていた留袖を、新品のような美しさに甦らせる。

クリーニングから、家紋・サイズ直しまで。
留袖の「困った」を職人が「感動」に!

大切なお祝いの席で纏う、格調高い第一礼装「留袖」。しかし、数年ぶりにタンスから出してみると、「襟元のファンデーション汚れ」「身に覚えのない茶色のシミ」「白いカビや独特のニオイ」など、予期せぬトラブルに直面される方も少なくありません。

繊細な金箔や豪華な刺繍、そして真っ白な比翼。一般的なクリーニング店では取り扱いが難しいとされるこれらの装飾も、きものサロン創夢にお任せください長年の歴史の中で培った伝統の「悉皆(しっかい)」技術と、最新の「蒸留式洗浄」を融合させ、お客様の大切な一着を最高のコンディションへと導きます。

坂根克之
坂根克之
こんにちは。着物関係一筋50年 きものサロン創夢(そうむ) 坂根克之です。

汚れを落とす「丸洗い」から、比翼の交換、家紋の描き直し、寸法直しまで。単なる洗濯ではない、「着物の主治医」として一貫したメンテナンス体制を整え、全国のお客様よりご相談を承っております。

きものサロン創夢が選ばれる3つのこだわり

留袖は、着物の中でも最も格が高く、繊細な装飾が施された特別な一着です。きものサロン創夢では、創業以来培ってきた悉皆(しっかい)の知恵と最新の洗浄技術を融合させ、大切な留袖を最高の状態へ導きます。

1.黒留袖の「黒」を濁らせない、常に透明な「蒸留溶剤」を使用

黒留袖の命は、深く吸い込まれるような「黒」の美しさにあります。一般的なクリーニング店では溶剤を使いまわすことがありますが、それでは他の衣類の汚れが混じり、黒色がくすんでしまいます。

きものサロン創夢は、不純物を完全に取り除く「蒸留ろ過装置」を完備。常に新品同様のクリアな溶剤で洗うため、洗い上がりの黒の冴えが違います。

2.金箔・刺繍・螺鈿(らでん)を傷めない「専門店専用の静止洗浄」

留袖には豪華な金箔や繊細な刺繍、螺鈿細工などが施されています。これらを通常の洗濯機で強く回転させると、箔の剥がれや刺繍のほつれの原因となります。

きものサロン創夢では、生地に過度な摩擦を与えない「静止洗浄」または「超低速洗浄」を採用。職人が一着ごとの装飾の状態を見極め、輝きを損なうことなく、汚れだけを優しく取り除きます。

3.クリーニング師(国家資格者)が全品検品。詳細なお見積りを徹底

お客様の大切な思い出が詰まった留袖を、顔の見えない機械任せにはいたしません。受付から仕上げまで、国家資格を持つ「クリーニング師」が全ての工程を監修します。到着時には高倍率ルーペを用いて、目視では見逃しがちな古い汗ジミやカビの芽まで徹底的に検品。

作業前に「どこにどのような処置が必要か」を明確にした詳細なお見積りをお出しし、お客様にご納得いただいてから作業を開始いたします。

その汚れ、あきらめないで。留袖によくあるトラブルと解決策

留袖汚れチャックリスト留袖汚れチャックリスト
「もう落ちないと思って諦めていた」「どこに相談すればいいか分からなかった」
そんなお悩みも、着物再生のプロにお任せください。留袖特有の繊細な素材・装飾に合わせた、最適なアプローチをご提案します。

襟元・袖口のファンデーション汚れ・皮脂汚れ

【トラブル】 着用後、気づかないうちに襟元が白くなっていたり、袖口が黒ずんだりしている。
【解決策】 丸洗いの前に、職人が手作業で「予備洗い(下洗い)」を施します。専用のブラシと溶剤を使い、生地を傷めない絶妙な力加減で汚れを浮き出させて除去します。時間が経って酸化し、頑固なシミになる前に処置するのが美しさを保つ秘訣です。

タンス保管で発生した「白いカビ」と「カビ臭さ」

【トラブル】 数年ぶりに開けたら、表面に白い粉のようなカビが。独特の「カビ臭」も気になる。
【解決策】 表面を拭くだけでは根絶できないカビ菌を、「オゾン殺菌消臭加工」で徹底除去します。特殊な装置を用いて、生地の深部まで殺菌し、再発を強力に防ぎます。同時に気になるニオイも分解し、清潔な状態へ戻します。

10年以上前の古い食べこぼしの「黄変(おうへん)」

【トラブル】 披露宴でついた飲み物の跡が、数年経って茶色いシミとして浮き出してきた。
【解決策】 通常のシミ抜きでは落ちない「黄変」には、「染色補正(色掛け)」という高度な技術で対応します。シミを一度漂白し、周囲の色と合うように職人が筆で一色ずつ色を差し直すことで、跡形もなく目立たなくさせることが可能です。

真っ白だった比翼(ひよく)や家紋の「変色・黄ばみ」

【トラブル】 留袖本体はきれいなのに、裏地の比翼や、白い家紋だけが黄色く変色してしまった。
【解決策】 比翼の黄ばみが激しい場合は、「新しい比翼地への交換」をご提案します。真っ白な比翼は顔映りを劇的に明るくします。家紋の変色についても、紋だけをきれいに抜き、職人が手描きで「紋の描き直し」を行うことで、清廉な白さを取り戻せます。

きものサロン創夢の「極(きわみ)丸洗い」6つの工程

留袖クリーニング6つの工程図解(下検品・前処理・蒸留洗浄・静止乾燥・手仕上げ・梱包)留袖クリーニング6つの工程図解(下検品・前処理・蒸留洗浄・静止乾燥・手仕上げ・梱包)

01 徹底した下検品

高倍率ルーペで微細なカビやシミ、金箔の状態まで一着ずつ「カルテ」に記録します。

02 職人の「前処理」

汚れが蓄積しやすい襟・袖口・裾を、専用ブラシで一点ずつ丁寧にブラッシングします。

03 蒸留式クリーニング

常に透明な「蒸留溶剤」を使用。黒留袖の深い黒と絹の光沢を最大限に引き出します。

04 静止乾燥・自然乾燥

生地や装飾に負担をかける回転乾燥は行わず、専用の乾燥室で吊り下げ乾燥させます。

05 熟練の手仕上げ

熟練職人が蒸気の熱を自在に操り、着姿が最も美しく見えるよう立体的に整えます。

06 最終検品・梱包

最終チェック後、着物たとう紙に包み発送します。

留袖クリーニング 料金表

丸洗いクリーニング8,800円(税込)
カビ取りクリーニング12,100円(税込)
汗取りクリーニング9,900円(税込)
新しいシミの場合1箇所につき550円(税込)~
古いシミ・変色シミの場合1箇所につき880円(税込)~

※料金は全て税込価格です。
※シミの大きさ、シミの濃度・古さ等によって、シミ抜き料金は変動します。詳しいご予算については、着物の現在の状態を見てからお見積りをお出しします。見積りは無料です。

【無料相談】まずはスマホで写真を送るだけ!

「自分の留袖がどの直しに適しているかわからない」という方もご安心ください。気になる部分をスマホで撮影してLINEでお送りいただければ、概算の見積もりや最適な直し方をプロがアドバイスいたします。もちろんお電話・お問い合わせフォームからでも大丈夫です!。

まずは職人に無料相談

お急ぎの方:0120-127-529

よくあるご質問(Q&A)

何十年も前の古い留袖ですが、クリーニングで綺麗になりますか?
はい、多くの場合は劇的に改善します。
特に「黄変(おうへん)」と呼ばれる茶色のシミや、比翼の黄ばみは、通常の丸洗いだけでは落ちませんが、当店の職人による「染色補正」や「比翼交換」を組み合わせることで、再び結婚式で着用できる状態まで蘇らせることが可能です。諦める前に、まずは無料の画像診断をご利用ください。
クリーニングに出してから仕上がりまで、どれくらいの期間が必要ですか?
通常、丸洗いのみで約3週間〜1ヶ月程度お時間をいただいております。
シミ抜きや寸法直し、比翼の交換などが伴う場合は、1.5ヶ月〜2ヶ月ほど頂戴することがございます。結婚式のご予定が決まっているなど、お急ぎの場合は可能な限り調整いたしますので、お早めにご相談ください。
クリーニング後の正しい保管方法はありますか?
お届け時にお包みしている「最高級抗菌たとう紙」に入れたまま、湿気の少ない桐箪笥などで保管いただくのが理想的です。
当店では、クリーニング後の仕上げに湿気を防ぐ処置を施しておりますが、年に2回(梅雨明けと秋口)の「虫干し」を行うことで、カビや変色をより確実に防ぐことができます。
紋(家紋)の周りに白い粉やシミがありますが、これも直りますか?
それは「カビ」または「紋の染料の酸化」の可能性が高いです。
家紋は非常にデリケートな部分ですが、当店では紋を傷めずに殺菌洗浄する技術がございます。もし紋自体が変色している場合は、一度紋を抜いてから真っ白に描き直す「紋直し」も可能です。家紋の美しさは留袖の品格を左右するため、入念にメンテナンスいたします。